デスノート 3話の視聴率8.7%に・・・。低下の理由とは!?
平均視聴率は8・7%まで落ちたのだ('_')
第1話 16・9%
第2話 12・3%
第3話 8・7%
連続ダウンの右肩下がりになってしまった。
デスノートいえば、
天才の大学生・夜神月(やがみ・ライト)と
世界一の名探偵・Lの対決を軸に描くサスペンス。
映画版で藤原達也が演じた月役を
窪田正孝(26)が演じ、
松山ケンイチが演じたL役は
山崎賢人(20)と若手注目株が抜擢。
ドラマでは映画版に登場しなかった
Lの後継者・ニア役を
優希美青(16)が演じる。
ドラマ化にあたり、キャラクター像を変更。
天才大学生の月は平凡な大学生に。
Lはお菓子を過剰に食べるなどの奇行を抑え、
天才ぶりに焦点を絞った。
新設定はインターネット上の一部で“物議”を醸した。
ファンに受けない理由はココです↑
中途半端なキャラ設定。
ライトの冷酷な天才っぷりをファンは見たいし、
Lの甘党なれど、徐々に攻めていく推理力を見たい。
そんな2人の心理合戦をファンは見たいわけです。
しかも、キャラ設定が不明のニアを出したり、
ミサミサの立ち位置が微妙すぎる‥。
どうせやるなら、原作を忠実に再現するか、
全く違うストーリーを持ってくるべきだろう。
全く違うストーリーであれば、
リュークは登場させ、ライトに出会う前の話しを描く。
主人公には高校生の女の子を設定する。
どこか陰を持つ女、あかりは、ある日ノートと出会う。
ノートには、数名の名前が事前に書かれていた。
そして書きかけの名前が一人。
そのノートに書かれた名前が気になり、
あかりはネットで調べることにした。
検索をかけると、謎の死を遂げる犯罪者の記事が‥。
では、この書きかけた名前は誰‥?
そこにリュークが登場し、ノートの説明をする。
名前を書けば殺すことのできるノートだと知る。
「お前も殺したい奴がいるなら書けばいい」
リュークに書くことを勧められるが、
あかりはそれを断った。
死んでもいい人間などいるはずがない‥。
そんな想いが頭をよぎったからだ。
家を飛び出して、しばらく歩いていると、
偶然にも殺人事件に出くわすのだった。
夜道を歩く女性が、
全身を黒く覆う男に刺されている姿を目撃!!
男は去り際、立ちすくむあかりに言葉を放つ。
「‥人に話せば殺す」
不敵な笑みを浮かべ、男は闇へと消えた。
通報を受け、警察が到着すると、
現場検証が行われ、
あかりは警察の事情聴取を受けることに。
しかし、そこに現れた警察官の正体とは・・・。
こんなデスノートはいかがでしょうか(^^)?
完全オリジナルで、
この記事を書きながら創作で書きました(笑)
いまのドラマデスノートよりはマシかな(/_;)
凝った作品も面白いのかもしれませんが、
視聴者は分かりやすい内容も好きです。
しかし、陳腐な内容はいつの時代も
万人ウケはしないのです(^_^;)