ネタバレ 水曜ミステリー9「北海道警事件ファイル五条聖子4 小樽余市積丹殺人ルート」気になる 犯人とは!?
ネタバレ 水曜ミステリー9
気になる 犯人とは!?
柏木れい(修一の妻)が犯人だった!!
今回の事件の発端となったのが、
2年前、れいの実家の旅館で起きた食中毒事故だった。
この事故がきっかけとなり、
旅館は破たん寸前まで追い込まれた。
れいの父親は、多額の借金などに苦しみ猟銃自殺。
母親も後を追うように病気で亡くなっていた。
以上が要因となり、今回の痛ましい事件が起きた。
↑ 詳細あらすじはコチラをご覧下さい。
端的に説明をすると、
柏木グループ傘下のガラス工芸社社長、
水野真利江が、店で刺殺体となって発見された。
れいの夫、修一が森の中で遺体となって発見される。
この2つの事件は、柏木れいが行ったわけだが、
2つの事件の証拠隠滅と捜査を撹乱(かくらん)したのが、
三上健一だった。
柏木家の陰謀により、れいの実家は食中毒事件で廃業。
れいの父は自殺。母も病気により他界した。
食中毒になるよう、薬を混ぜたのが
第一の被害者『水野真利江』だったのだ。
そして大元で、この食中毒事件に絡んだのが、
柏木グループの御曹司『柏木修一』と
その父親の『柏木源三』だった。
れいは、柏木グループが
事件に絡んでいることを突き止める。
しかし、柏木に復讐をするため、
あえて柏木修一と結婚をするのだった。
そして、2年後の今回、犯行に及んだ。